弘前市議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第5号 3月 8日)
○健康こども部長(三浦直美) 総合計画における子育て施策に関する指標といたしましては、まず政策課題指標の一つ目として、市民意識アンケートによる子育てしやすいまちだと感じる子育て世帯の市民の割合、二つ目として、人口1,000人当たりの出生数を示した出生率について県が公表している過去5年間の平均値を用いております。
○健康こども部長(三浦直美) 総合計画における子育て施策に関する指標といたしましては、まず政策課題指標の一つ目として、市民意識アンケートによる子育てしやすいまちだと感じる子育て世帯の市民の割合、二つ目として、人口1,000人当たりの出生数を示した出生率について県が公表している過去5年間の平均値を用いております。
先ほど答弁いたしましたけれども、子供の権利であったりとかというのをしっかり守るための、このことについては、ついこの間、市民意識アンケートの集計結果にも出ておりまして、まだまだ我々、こちらのほうでやられている施策がまだ十分に知られていないという部分も確かにございます。
市が、現状の雪対策に関する市民意識アンケート調査結果をまとめたところ、雪処理を支援する市の取組や、除排雪状況に関する市の情報が市民に十分行き届いていない現状が浮き彫りとなりました。
弘前市市民意識アンケートでは、満足している市民は26%、不満は50%という状況です。ここ3年間は大雪が続き、除排雪費用は、平成28年が14億円、平成29年が13億円、平成30年が15億円となっていますが、地域が望む雪対策がなかなかできていない状況にあります。不満度が高かった除排雪に対する不満解消に向けた今年度の取り組みについて、市の見解を求めます。
○企画部長(清藤憲衛) 総合計画において市民の声を聞く定性評価でございますけれども、総合計画では市民意識アンケートなどの市政運営に係るアンケートや、各部が所管する業務に関する協議会、委員会などの附属機関で得られる市民、企業等のニーズ、そして市議会などから多くの市民の声を丁寧に聞きながら、施策単位での評価において反映させていくこととしてございます。